
Contents
井上尚哉の次の試合はいつ、何時から?テレビ・地上波・wowwowでの生放送はあるのか?
井上尚弥の次の試合は2022年12月13日(火)4団体統一戦!
ボクシングの井上尚弥さんとポール・バトラー選手との4団体統一戦が2022年12月13日(火)に開催される事が決定しました。
次戦発表
12月13日(火)有明アリーナにてバトラーとの4団体統一戦が決定致しました!いよいよ自分が目指してきた舞台が実現します!
皆さん、期待して下さい!
dTVとひかりTVで完全生配信 pic.twitter.com/6BCl5Dhnis
— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) October 13, 2022
試合は何時から?テレビ・地上波・wowwowでの生放送はあるのか?
この大注目の一戦ですが、どこで何時から生放送されるのか?地上波テレビなのか、スポーツ中継で有名なwowowで放送されるのでしょうか?
井上尚弥VSポール・バトラーの4団体統一戦は地上波のテレビやwowowでは生放送されず、なんとdTVとひかりTVにて独占生配信(生放送)される事が決定しました。
地上波のテレビやwowowで生放送はいまのところ生放送予定は無く、大注目の試合はdTV、もしくはひかりTVの会員であれば誰でも視聴が可能となっております。
PPV(配信番組を買う方式)では無い所がこういった大注目の試合においてはとても珍しいです。(例:朝倉未来VSメイウェザーの試合はPPV方式、前売り券4500円ほどでした)
NTTdocomoの前田副社長はこの決定に対して「多くの方々に見ていただきたい」と仰っていましたので、dTV、もしくはひかりTVの会員であれば世紀の一戦が視聴可能とはファンにとっては嬉しい限りではないでしょうか?
試合開始時間は何時からという詳細は分かっておりませんが、その日の対戦カードのメインである第六試合が井上尚弥VSポール・バトラー戦になります。
だいたい何時から?というのは予想ではありますが、午後9時前後ではないかと思われます。
ですが、格闘技のように何試合も組まれるスポーツ中継においては、はっきりと「何時から?」という案内が公式からも出されていないので、今後もはっきりとした何時から試合開始といった案内が出る可能性は低いでしょう。
井上尚弥の試合はdTVで見るのをおすすめするポイント
dTVとひかりTVを徹底比較
では井上尚弥選手の4団体統一戦を見る為には地上波テレビやwowowの生放送ではなく、dTVもしくはひかりTVの会員になる必要がある事が分かりました。
ですが、本記事では料金の安さや、導入の手間、ポイント還元キャンペーンなどを比較した結果dTVをおすすめしていきたいと思います。(下記表ご参照ください)
dTVとひかりTVの比較表
dTV | ひかりTV | |
月額料金(税込) | ◎ 550円 |
△ 1650円~ |
配信数 | 〇 12万作品 |
〇 50チャンネル、見逃し配信あり |
申し込みから視聴開始までの期間 | ◎ 申し込み完了後すぐ |
△ 申し込み後一週間でチューナーが届いてテレビに設置する必要があり |
dTVでは井上尚弥選手全力応援でポイント還元実施中
現在dTVでは『井上尚弥選手全力応援キャンペーン』として、dTVの入会&継続でdポイントを1000ポイント還元を実施中です。
【dポイント進呈条件】
10/13~11/30までの入会と1/1まで継続してdTVの会員の方へ1月末にdポイント1000ポイント進呈
12/1~12/31までの入会と2/1まで継続してdTVの会員の方へ1月末にdポイント1000ポイント進呈
dTVの会員登録後にエントリーページにてキャンペーンのエントリーをお願い致します。
その他dTVをおすすめする6つのポイント
▼dTVのオススメポイント!▼
- 月額550円(税込)で12万本見放題という圧倒的コスパの良さ!
- 無料お試し期間が業界最長クラスの31日間!
- 音楽ライブ作品数No.1!韓流ドラマ350作品・華流ドラマの作品数が多く月額550円で圧倒的コスパがいい!
- 2.5次元の舞台配信が多い!(鬼滅の刃、弱虫ペダル、黒子のバスケ、パタリロ)
- 同時視聴は不可だが、圧倒的な値段の安さを実現!
- ドコモ会員でなくても契約可能!
dTVは動画配信サービスの中でも業界最長クラスの31日間の無料お試し期間を設けています!
なので2022年12月13日の井上尚弥選手の試合を無料で見る事も可能となっております。
それは2022年11月13日以降に初回入会の方限定ですが、dTVに入会して無料お試し期間の31日間内で試合を見れば良いのです。
※無料お試し期間内で動画を楽しむ目的の方は、無料期間内での解約をお忘れなく!よろしくお願い致します。
井上尚弥VSポール・バトラーの試合予想
現在井上尚弥選手は現在WBA・IBF・WBCのベルトを持っており、日本人初の3団体王座統一を成し遂げております。
そして残るWBOのベルトを持っているポール・バトラー選手も4団体統一戦を快諾してくれた事で、この世紀の一戦が実現するはこびとなりました。
井上尚弥選手は、この試合に勝って4団体統一王者となった後は階級を上げてスーパーバンタム級に転向する事を明言しております。
そして井上尚弥選手が転向する予定のスーパーバンタム級の現在の王者二人も4団体統一戦を望んでいるとされ、実現すれば4団体統一バンタム級王者の井上尚弥選手VS4団体統一スーパーバンタム級王者との一戦が見られる日がくるのも夢ではありません。
本日はジムにお伺いさせていただきました!
既に仕上がっているのではないかというこの身体!!楽しみすぎますね🔥
12/13有明アリーナ
井上尚弥選手「応援グッズ」も販売中です✨https://t.co/tqkk3bWBIh#井上尚弥 #naoyainoue@naoyainoue_410 pic.twitter.com/WUOcsNxDvn— 井上尚弥オフィシャルグッズ『Monster』 (@naoyainouegoods) October 24, 2022
井上尚弥のプロフィール
生年月日:1993年4月10日
出身地:神奈川県座間市生まれ
血液型:A型
身長:163㎝
史上初の高校生で7冠(高校一年でインターハイ・国体・全国選抜、高校二年で国体、高校三年で国際大会プレジデント杯・インターハイ・全日本選手権制覇)を達成し、プロ転向後わずか3か月で東洋太平洋ライトフライ級10位にランクインするなど、アマチュア時代からデビュー直後もその強さを見せつけておりました。
2012年7月以降のプロデビュー4戦目で日本王者に、5戦目で東洋太平洋王者、6戦目で世界王者まで上り詰めます。
日本のボクシング界でも最高の選手との呼び声が高く、PFP(パウンド・フォー・パウンド)とよばれる全階級で体重差のハンデが無い場合においての強さランキングで一位に輝いた事もある選手です。
最強ボクサー井上尚弥を支える父でトレーナーの真吾さん。生涯戦績はアマチュア2戦2勝。
「プロの世界が分からない」と指導から身を引くつもりでした。
「お父さんじゃなきゃダメ」周囲の強い思いがありました。https://t.co/eBi1I3FE1H— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) November 4, 2022
現在WBOのバンタム級王座であるポール・バトラーはイギリスのボクシング選手で、今回井上尚弥の4団体統一戦における対戦相手です。
ポール・バトラーのプロフィール
生年月日:1988年11月11日で現在34歳です。
出身地:英国
身長:168㎝
井上尚弥のような常に注目されたボクシングの道では無かったポール・バトラー選手ですが、8年ぶりにバンタム級の王座になり、井上尚弥選手との4団体統一戦の話が出た時は「ついにチャンスを得たんだ」と語るなど、こちらもこの一戦にかける思いが伝わってきます。
ポール・バトラー選手は、自身のWBO世界バンタム級暫定タイトル戦の2日後には、アマチュア選手の試合の為にコーナーについたと言います。
普段から子供たちのボクシングの指導をするのが日課になっているポール・バトラー選手、現役のプロボクサーであり王座から直接指導してもらえる子供たちはとっても幸せですね。
井上尚弥選手はもちろんですが、対戦相手のポール・バトラー選手もこういった背景を知るとどちらも良い試合をしてほしいな、と思います。
ポール・バトラー選手はK.O率が50%とそこまで高くありませんが、ダウンも一回だけですし、アマチュア選手としてオリンピックも出場していますから、井上尚弥選手も油断は出来る相手では決してありません。
ポール・バトラー選手はボクシングスタイルが“アウトボクシング”という相手との距離をとって有効打やカウンターを当てていく戦術なので、K.O率が低いのは一般的なようです。
まとめ
大方の予想では、PFPで常にトップ3にランクインしているボクシングの天才井上尚弥選手の方が有利との見方ですが、ポール・バトラー選手は8年越しにバンタム級王座になった方でもありますし、ボクサーとして経験豊富、試合相手の研究には余念がないようなので、決して油断出来る相手ではありません。
井上尚弥が倒したビッグネームはドネアだけじゃない、通算世界王座を27回防衛しアマチュア、プロ含めてダウンもしたことがなく「生ける伝説」の異名がつくぐらいのナルバエスを1ラウンドからダウン奪い2ラウンドで合計4回ダウン奪ってKO勝ちし相手陣営からグローブに鉛を入れてないからチェックされる pic.twitter.com/Kf2B36hOD1
— . (@i1rak) May 26, 2020
こういったビッグマッチが最近軒並み地上波テレビやスポーツ中継老舗のwowowではなく、動画配信サービスで生放送されているのは時代ですね。
何はともあれ2022年12月13日(火)の4団体統一戦がとても楽しみです。