ポケットモンスターシリーズ原作の史上初の実写映画「名探偵ピカチュウ」

ゲームから始まり、今や世界中にファンを持つ「ポケットモンスター」初の実写化にして、ピカチュウがハリウッドデビューを果たした「名探偵ピカチュウ」。

ニンテンドー3DS用ソフト『名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~』を基に、父の死の真相を探る青年とパートナーのピカチュウの冒険を描く、ファンタジーミステリー映画です。

あのピカチュウがおじさんのように話していることや日本語吹替声優の顔ぶれ、劇中の小ネタが従来のファンには堪らない要素ばかりだと話題になりました。

俳優の西島秀俊さんがピカチュウ声優役に挑戦!

ピカチュウとコンビを組む主人公ティム役で竹内涼真さん、ヒロイン・ルーシー役で飯豊まりえさんらが参加したことも、話題に。

渡辺謙さんもライムシティ警察の刑事役で出演しています。

今回は、そんな原作を見事に再現した世界で生きるキャラクターを演じた、主要ポケモン一覧と吹き替え声優をまとめました。

映画「名探偵ピカチュウ」日本語吹き替え声優

・ティム・グッドマン:竹内涼真
もともと「ポケモン」ファンだったそうで、ポケモントレーナー役で1シーンのみカメオ出演も

・ルーシー・スティーヴンス:飯豊まりえ
2019年アニメ「ポケットモンスター」の公式サポーターに就任、第1話(第7シリーズ)にゲスト声優として出演も

・ヒデ・ヨシダ:渡辺謙
ハリーの同僚だったヒデ・ヨシダは、ルーシー同様に映画オリジナルキャラクターで、原作ゲームのマイク・ベイカーに相当する役回り。ライムシティの刑事であり、両親に置いていかれたティムを気にかけ、父と同じ警察になることを勧めているようです。渡辺謙さん本人が日本語吹き替えも兼任しました。

映画「名探偵ピカチュウ」ポケモン一覧と吹替声優

・名探偵ピカチュウ:西島秀俊/鳴き声:大谷育江

堅物な役のイメージがあるためか、初日舞台挨拶でキャストがサプライズ発表された際には、客席から驚きの声が上がりました。

ちなみに、ティム以外に聞こえる鳴き声は、アニメ版シリーズにて、20年以上もの間ピカチュウの声優を務める大谷育江さんが担当。

ピカチュウの鳴き声はアニメ版からの流用ではなく、一から撮り下ろしたものだそうです。

・ミュウツー:山寺宏一/木下紗華

ミュウツーは、最強を謳われるいでんしポケモン。

研究所に収容されていましたが、ある日、突然脱走してしまいました。ハリーの失踪事件に大きく関わっているようで、『名探偵ピカチュウ』のストーリーの鍵を握る重要キャラクターです。

ミュツーは元々、ニャース同様に珍しい”喋るポケモン”であり、本作では男性声優と女性声優による二重音声の声になりました。

日本語吹替版声優は、男性声優は同業者からも一目置かれ、七色の声と称される山寺宏一さん。

ポケモン映画では常連で、数々のゲストキャラクターを担当しました。

本作には登場しませんが、『ミュウツーの逆襲』などではミュウを演じており、コピーとオリジナルの両方を演じています。

女性声優は、アニメ版シリーズで「エーテル財団」代表ルザミーネを演じた木下紗華さんです。

・コダック:愛河里花子

あひるポケモンのコダックは、頭痛がひどくなると念力を発揮するのが特徴です。本作ではルーシーのパートナーで、彼女のリュックの中に入って移動するシーンも!声優は、アニメ版シリーズと同様に愛河里花子が担当。アニメ版と同様に、ゼニガメの鳴き声も兼任しました。

・メタモン:金魚わかな(現・美波わかな)

メタモンの声優は、アニメ版シリーズでスイレンの手持ちのイーブイ、ナギサの鳴き声を担当する金魚わかなさんが担当。本作でも、イーブイ、進化系のブースターと兼任しました。

・ヒトカゲ:三木眞一郎

ライムシティの紹介映像や通行人のポケモンとして登場します。

・ゼニガメ:愛河里花子

消防隊として活躍する姿が紹介されています。

・プリン:かないみか

マイクを持っている。

・イーブイ→ブースター:金魚わかな

劇中、イーブイからブースターに進化する。

・フシギダネ:林原めぐみ

森に住んでいるポケモン。傷ついたピカチュウを助けた。

・キモリ:うえだゆうじ

以下声のないポケモン

・ブルー
ヨシダ警部補のパートナーポケモン。怒っている風に見えるが本当は臆病な性格。

・リザードン
セバスチャンのパートナーポケモン。以前ピカチュウと戦い敗れた。再戦で薬品を一年分浴び暴走。

・カララ
野生のポケモン。母を亡くし泣いていたところをティムにゲットされそうになった。得意技は「ほねブーメラン」。

・ベロリンガ
電車の中にいたポケモン。ティムの顔を舐めた。

・エイパム
ライムシティに住んでいるポケモン。謎の薬品により暴走する。集団で襲いかかり、きあいパンチを使用する。

・ルンパッパ
カフェで働いているポケモン。性別はメス。

・バリヤード
パントマイムが得意なポケモン。事件の手掛かりを知っています。

・ドゴーム
スピーカー代わりになっていたポケモン。

・カメックス
ゲンガーとバトルし敗北。

・ゲンガー
カメックスとバトルし勝利。

・コイキング→ギャラドス
元々弱いポケモンなので薬品を浴びても全く変わっていなかったが、ギャラドスに進化してからは、ハイドロポンプを使うなど強さを発揮させた。

・ネマシュ
フシギダネと共にピカチュウを助けた。

・ディアルガ、パルキア、アルセウス
神話のポケモンとして像が登場

・オーダイル
ポスターが登場。

・ウパー、ビクティニ、チュリネ 看板で登場。

■その他 出演者の日本語吹き替え声優

・ハワード・クリフォード:中博史
・ロジャー・クリフォード:三木眞一郎
・セバスチャン:三宅健太
・アン・ローラン博士:林原めぐみ
・ジャック:梶裕貴
・ティムの祖母:犬山イヌコ

なんとミューツーは、男女の二重音声!あんな声になるんですね。

ピカチュウを演じた西島さんはかなり意外性があったので驚きました。

映画「名探偵ピカチュウ」のあらすじ。改めて観たい!

世界中で愛される「ポケットモンスター」の顔、ピカチュウが初めて実写化され、ハリウッドデビューを果たした「名探偵ピカチュウ」。

舞台は、人とポケモンが共に寄り添いながら暮らす街・ライムシティ。

そこに行方不明の父親を捜しに訪れた青年ティム(ジャスティス・スミス)は、稲妻のようなしっぽ、赤い頬、鮮やかな黄色い毛、ふわふわボディーの名探偵ピカチュウと出会う。

人間の言葉を話すピカチュウに驚きながらも、ピカチュウが父親のパートナーだったこと、そして記憶を失っていることを聞いたティムは、ピカチュウと手を組み、父親が関係している事件の謎に挑むことになります。

声優さんを意識して見るのもおもしろいですよ。

観たことのある方も、まだ観ていない方も改めて観てみてはいかがでしょうか。

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