
「東京2020公認プログラム」に認証された
「〈NHK〉2020応援ソングプロジェクト」による応援ソング『パプリカ』、
昨年は紅白の企画コーナーで、
松田聖子、King & Prince、SexyZone、AKB48、乃木坂46、欅坂46らのメンバーと一緒に披露されました。
YouTubeでは『パプリカ』が再生回数が1億5000万回を突破したように、
笑顔で楽しそうに踊るFoorinの姿は見ている視聴者も自然に笑顔にしてくれますよね。
オーディションで選ばれたFoorinのメンバー5人、
その中でメインボーカルを務めているのが、もえの(住田萌乃)とひゅうが(吉田日向)です。
今回は、もえのについて調べてみました!
もえののプロフィール
名前:住田萌乃
生年月日:2008年3月29日
出身地:兵庫県(出生地は大阪府)
特技:ピアノ、英語、手話、水泳、体操
所属事務所:ジョビィキッズプロダクション
現在11歳のもえの、彼女は3歳から現在も所属しているジョビィキッズプロダクションに入りました。
そのきっかけは、お母さんとのこと。
3歳なので、きっかけがお母さんというのは当たり前かもしれませんが、
【#パプ坊 】やぁ、パプ坊だよ😃✨5日連続で放送中✨#Eテレ #パプリカ #Foorin楽団 ドキュメントシリーズ(全6話)📺
2日目のあす(火)は9:00~ 手話で歌を表現する #手歌 に挑戦した #Foorin #もえの と 聴覚障害のある #みさき のお話🤝
2人ならではの #パプリカ ができるまでを密着🙌みてね! pic.twitter.com/iCTWf7ZKyd— NHK東京2020 (@nhk_2020) December 23, 2019
お母さんが『Mother』での芦田愛菜の演技に感銘を受けて、
彼女と同じ事務所に入ることを決めたそうです。
ジョビィキッズプロダクションには、
芦田愛菜をはじめ、寺田心、鈴木梨央など子役として一流の子どもたちが所属しています。
もえのもここで子役としての基礎を築いていったようですね。
もえの(住田萌乃)の経歴がすごい!
3歳で事務所に所属したもえの、
これまで多くのドラマで主人公や主要人物の幼少期を演じています。
彼女のデビューは5歳の時の『たべものがたり 彼女のこんだて帖』でした。
その後が素晴らしくて
『Woman』で主演・満島ひかりの、
『家族狩り』で主演・松雪泰子の、
NHK連続テレビ小説『マッサン』では
マッサンとエリー夫妻の養女・亀山エマの幼少期を演じました。
もう11歳なので幼少期を演じる時期は過ぎてしまいましたが、
今年2019年にはNHK連続テレビ小説『スカーレット』で戸田恵梨香演じるヒロインの末妹・川原百合子の少女期も演じていました。
表情が豊かで細かなしぐさなどの感情表現が高い評価を受けていて、
『演技派子役』と呼ばれている彼女、
お母さんの影響もあると思いますが憧れの女優、
芦田愛菜に負けないくらいの実力の持ち主です。
その憧れの芦田愛菜とも『明日、ママがいない』で共演を果たしています。
11歳にしてNHKの連続テレビ小説に2度の出演経験があるというのは本当にすごいことですよね。
もえの(住田萌乃)の身長はいくつ?
スカーレットでは存在感を発揮していたもえの、
身長はどれくらいなのでしょう?
公式プロフィールには掲載がありませんでしたが、
スカーレットの他の出演者と並んでいるのを見ると135㎝くらいではないかと思います。
11歳の女の子の平均身長は約147㎝なので平均よりは少し小さいのかもしれません。
子役で大ブレイクして今も活躍中の安達祐実や芦田愛菜もそうですが子役の子は身長が伸びないイメージですが、もえのはどうなっていくのでしょうか?
まだ小学生なので、どこかで一気に身長が伸びるかもしれません。
もえのが、Foorinに選ばれた理由とは?
📺お時間ある方は是非ご覧ください😘👐🏻💕#Foorin #パプリカ #ウルトラSUPERLIVE #Mステ https://t.co/eNbhucRdyM pic.twitter.com/AhlcmPYX2o
— Foorin (@Foorin_staff) December 27, 2019
Foorinはシンガーソングライター米津玄師によってプロデュースされています。
米津はこれまで、曲を提供する時は、
歌うアーティストのイメージを自分なりの感じて制作していました。
だから今回も曲の制作をまったくしていない状態でオーディションを開催したそうです。
そこで米津の目にとまったのが、
もえのとひゅうがという現在メインボーカルとして活動している2人だったのです。
もえのは、優等生で度胸があり声質も良いということで選出、
無垢かつワイルドなひゅうがとの対比が面白かったのかもしれませんね。
パプリカ歌うFoorin(フーリン)ひゅうが(吉田日向)はハーフ?経歴、年齢、身長を紹介!
そしてその2人とはキャラクターがかぶらない小学生を選出していき、
今のFoorinになりました。
この5人の姿を思い浮かべてできた曲が『パプリカ』なのです。
5人のイメージで作られた『パプリカ』は、今では米津玄師バージョンや英語バージョンなどにも広がりを見せて、それぞれYouTubeでの再生回数は1,000万回、180万回を超えています。
もえのはこれまで歌を歌う仕事はしてこなかったようですし、
特技にも音楽に関係するものはありませんでした。
でも、もえのはどんどん成長し、また実際のレコーディングでは練習の成果をしっかりと発揮し、スムーズに終わったそうです。
今の子役は本当に何でもできるんだなぁと感心するばかりですね。
もえのの将来の目標とは?
以前、インタビューでもえのは将来の夢を「女優」と答えています。
でも今回のFoorinの大ヒットで彼女の夢も変わってくるかもしれません。
この5人だからこその大ヒットでしょうから。
ダンス経験も他のメンバーに比べて少ないもえのが、Foorinの中で歌もダンスも中心となったことは、彼女にとって新しい体験でした。
彼女がFoorinの活動を通してやっぱり私は女優が良いと思うのか、
歌手が良いと思うのか・・・先のことは分かりませんが、どんな形でも応援していきたいですね!