ado 年齢・素顔・高校はどこ?adoの名前の由来と「うっせぇわ」歌詞が毒々しい!

女子高生シンガーであるado(アド)さん。

ボカロPの男性アーティストsyudouさんが書き下ろし『うっせぇわ』を配信。

すると、たちまち人気になりました。

なぜ人気になったのか、調べていきますね。

そしてadoさんの素顔とは?

実はまだ、高校生だとか?

プロフィールをはじめ、高校についても紹介いきます。

adoの年齢・本名は?

名前  ado(本名は非公開)

出身地 東京都

生年月日 2002年10月24日(年齢18歳)

所属事務所 クラウドナイン

小学生の頃から、歌うのが好きだったado。

ニコニコ動画を視聴するようになり、2017年にクワガタPの『君の体温』という曲を歌った動画を投稿しました。
ちなみにクワガタPは、ボーカロイドを用いて曲を作っているプロデューサーです。

そのとき彼女は若干14歳。

そこから、adoとしての活動が始まるのです。

14歳と言うと、一般的にはこれから自分の将来を考え決める時期。
それがもうこの道でやっていこうと決めているあたり、大人だと思います。

2019年には、YouTube配信を始めます。

2020年に、もともとadoファンだったsyudouさんが作詞作曲した『うっせぇわ』でユニバーサルミュージックからメジャーデビューの運びとなります。

adoの名前の由来は?

次にadoさんの名前の由来、気になりませんか?

なんと、狂言からきたそうです。

狂言とは、意外ですよね。

授業で狂言を学んだ時「シテ」や「アド」といった言葉があったそうです。

その時響きが良く耳に残り、決めたそうです。

adoの高校はどこ?

adoさんさんは2002年生まれなので、現在は18歳です。

まだ、10代なんですよね。

歌声だけ聞くと、10代という事に驚かれる方が多いです。

adoさんの出身高校は、都内だと思うのですがどこかは分かりませんでした。

ですが事務所に所属しているので、芸能活動がしやすい高校かもしれません。

堀越高校や日の出学園あたりが考えられます。

あと、通信制高校という事もあり得ると思います。

現在高校3年生。

留年等なければ、もうじき卒業ですね。

adoさんの素顔は?

独特な歌声で、現役高校生が歌っているのかと驚かれるadoさん。

そんな彼女の素顔とは?

彼女は、メディアで一度も顔を公開してません。
そのためファンの間では、素顔を知りたい人が続出。
まだ10代だからか、もしかしたら事務所の方針かもしれませんね。
それか、本人の希望という事も考えられます。

アニソンを歌っている、ClariS(クラリス)と似ている感じがします。

ClariSの場合、途中でメンバーがかわったりしました。

それでも20歳過ぎてから、顔出しをしたのです。

ただadoさんを知っている人によれば、整っている顔とのこと。

そして過去には、ライヴに出演した経緯があるそうです。

それはadoになってからか、その前か分かりません。

今は素顔を隠してますが、いずれは顔出しするかもしれません。
その時を、待ちましょう。

うっせぇわの歌詞が話題になったきっかけとは!

https://twitter.com/ado_staff/status/1361966859931643906?s=20

『うっせぇわ』は、adoさんのオリジナルの曲です。

この曲は世の中の不満を、adoさんが歌ってます。

しかも毒々しく。

曲はもちろん、ジャケ写のイメージもインパクトがあります。

そのため、聴く人は共感するのです。

なぜなら、その時々で言いたくても言えない事ありますよね。

それが原因で、ストレスを抱えている人たくさんいると思います。

そういった不満を、adoさんが歌っているのです。

聞いてる方からすれば、自分の不満を代弁している気持ちになっているように感じます。

だから聞く度に、心がスカッとするのだと思います。

そのため何度もリピートする人が、たくさんいるようです。

自分にとって好きな曲や共感できると思える曲は、一度聞いても物足りないと思います。
ある意味、心の癒しになっているのだと感じます。

視聴回数もすごく、現在7,100万再生されてます。
その他ガチャピンやムックをはじめ、他の芸能人も歌っているのです。
いろんな人に、注目され始めてますね。

それこそ、うっせぇわ現象ですね。
気が早いかもしれませんが、今年の流行語にあがる可能性があるように思います。

adoさんの『うっせぇわ』です。

まとめ

女子高生シンガーのadoさんの素顔や、メジャーデビューに至るまでについて明記してみました。
まず名前の由来が、狂言からヒントを得た事に驚きました。
その響きにピンときてなければ、他の名前になっていたのかもしれませんね。

今だからかもしれませんが、自分が歌った声を投稿しそれからメジャーデビューにまでたどり着けるのですね。
スマホやパソコン等があれば、誰でも投稿できる。
だからといって、誰しもがメジャーデビューできるわけではありません。

歌唱力はもちろんですが、心を打たれる歌詞や歌い手の気持ちがどれだけ相手に伝わるのか?
そこが、注目されるポイントのように思います。

顔は出していないものの、メディアに少しずつ注目されてきてます。
なのでこれからは同世代だけでなく、幅広い世代に共感してもらえたらと思います。

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