昨年M-1の決勝に初めて進出したものの、

M-1名物の笑神籤(えみくじ)で
トップバッターとなった見取り図(芸人)

決勝初出場でトップバッターという緊張感の中、
番組開始してすぐにネタを披露、
残念ながらファーストステージで敗退してしまいました。

そんな感じで昨年はトップバッター引いてしまい
心臓が止まるくらいの体験をした見取り図、

昨年決勝進出したというプレッシャーもあり、2019年のM-1予選が
行われている間、M-1で頭がいっぱいになっていたそうです。

M-1の呪縛に取りつかれたかのようで、マイクの調整も
できなかったというのですから、

芸人にとってM-1がどれほど影響力のあるものかわかると思います。

M-1で優勝できれば賞金は1,000万円

もちろん、その賞金はうれしいですが、それより芸人
にとって大事なのはM-1優勝者という名誉。

それだけで知名度も仕事も一気に増えるのですから
頂点を目指す人にとっては大事な戦いです。

見取り図(芸人)の盛山とリリーとは

 

見取り図はよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属

盛山晋太郎とリリー(本名:清水 将企)のコンビです。

NSCでコンビを組んだ二人のこの『見取り図』という名前ですが、
決め手は当時の先生の言葉でした。

二人は授業のたびに目に見えたものや思いついた言葉を
その時のコンビ名にしていたのですが、

先生に「コロコロ名前を変えるな」

と言われてしまい、その時の最後の名前が『見取り図』だったとのこと。

先生に怒られるのが1日早ければ『リアル乳首ファイターズ』
となっていたそうなので・・・『見取り図』の時で良かったですよね。

見取り図は2006年からM-1に参加しています。

最初の3年間は1回戦敗退でしたが、それから着実に実力をつけ、昨年は
初めての決勝進出を果たしました。

また、昨年のM-1でトップバッターにも関わらず堂々とした漫才を
披露したということで、上方漫才協会大賞を受賞しました。

そして、見取り図の盛山晋太郎はロッチの中岡に激似で
あることも話題になっています。

身長が180㎝もあり中岡よりかなり大きいですが、
髪型と口元と濃い眉毛など全体な雰囲気が中岡にとってもよく似ています。

しかも声の高さや漫才をする時のテンションの高さも
なんとなく中岡と盛山は似たところがあります。

違うのは、背の高さと中岡はボケ担当、
盛山はツッコミ担当というところでしょうか。

相方のリリーは、

NSC在学中に見た目がリリーフランキーに似ていたことから
リリーがあだ名となり、それがそのまま芸名になりました。

盛山の隣なのであまり目立ちませんが、身長は177㎝あるので
大型のコンビです。

リリーは芸術文化短期大学を卒業しており、
美術の教員免許を持っていて、即興似顔絵が得意です。

見取り図はどんな漫才をする?

見取り図のネタは、盛山が相談をして、それにリリーが
アドバイスしながらボケるというパターンが多いです。

昨年のM-1で作り出した「あたおか」(頭がおかしいの略)のように、
独特な言葉を作ったり、途中で出た言葉をあとから回収して
笑わせたりという漫才をしています。

昨年のM-1の準決勝でのネタでは、似合うファッションとして
リリーにメッシュのベストを勧められた盛山から出た

「おっかくやないか!」いうツッコミが面白いと話題になりました。

「おっかく」とは、おっさん確定の略語です。

彼らのワードセンスのすばらしさが分かります。

ちなみに見取り図のネタはリリーが書いているそうですよ。
ネタを作れて、絵も描けて・・・うらやましい才能の持ち主ですね。

漫才だけでなく、コントも披露しているのですが
「南大阪在住のカスカップル」というネタは非常に
細かいところをついていて面白いと評判です。

二人は普段から誕生日にはプレゼントを贈りあうほど仲が良い
コンビだからか、とてもテンポの良い漫才を披露してくれます。

結成から10年以上経っていますが、

最近までなかなか本来の実力を発揮できずにいました。

でも、ここ数年では賞レースでの優勝など結果を残し、
人気も評価も上がり続けています。

現在は大阪で何本もテレビのレギュラーを持っている見取り図
今年のM-1ではどんな新しい言葉を作り出し、
笑いの渦を巻き起こしてくれるのでしょうか?

2019年のM-1に向けた『見取り図』の決意

二人とも昨年の雪辱をはらすために、気合十分です。

盛山が今年新調したスーツには「M-1 2019チャンピオン」
と刺繍を入れたといいます。

2018年のM-1はボコボコにやられた見取り図、

2019年のM-1は、しばき返したいと闘志を燃やしているのです。

2019年M-1ファイナリストで
ライバルとして意識しているのは『かまいたち』とのこと。

かまいたちは誰もが知っている漫才もコントも超一流の二人。

今回のファイナリストの中で知名度も一番ですね。

そしてあなどれないのが敗者復活枠。

今年の敗者復活枠には和牛やミキ、トムブラウンという
昨年のM-1決勝進出者が優勝を狙っています。

どのコンビが優勝しても初優勝となり、感動のフィナーレを迎えます。

見取り図を含め、決勝進出したすべてコンビ組が自分たちの持っている力を
最大限発揮して悔いの残らないM-1にしてほしいですね!

おすすめの記事