ドラマ「半沢直樹2」の初回視聴率が22.0%の好発進!

ドラマで出てきた電脳雑技集団とは?ロケ地とモデルになった事件やあらすじとネタバレについて紹介します!

【半沢直樹】第1話・第2話のあらすじとネタバレ

東京中央銀行のバンカーとして活躍していた半沢直樹(堺雅人)

しかし、大和田常務(香川照之)の不正を暴き糾弾したことが原因となり、中野渡頭取(北大路欣也)から、子会社である東京セントラル証券へとまさかの出向を命じられてしまう。

こうして出向先の東京セントラル証券・営業企画部長となった半沢のもとに、大型買収案件が舞い込む。プロパー社員・森山雅弘(賀来賢人)が担当する大手IT企業「電脳雑伎集団」が、瀬名洋介(尾上松也)率いるIT業界の雄「東京スパイラル」を買収したいと申し出て来たのだ。買収における株式取得にかかる費用はおよそ1500億円以上。東京セントラル証券にとって、かつてない規模の案件だった。

「銀行を見返せ!」と大規模買収に沸き立つセントラル証券だったが、突如電脳雑伎集団からアドバイザー契約を一方的に断ち切られ、更には親会社・東京中央銀行に大型買収案件を横取りされてしまう。

銀行に逆襲を誓う半沢は部下の森山とともに、電脳の買収相手であるスパイラル社長の瀬名にアプローチを試みるが「銀行の子会社なんか信用できない」と拒絶され、八方塞がりに。

瀬名は太洋証券の広重(山崎銀之丞)のアドバイスにより、新株発行でこの難局を乗り越えようとしていた。その新株の買取先・ホワイトナイト役に名乗りを上げたのは、なんと瀬名の憧れとも言うべきIT業界のカリスマ・フォックス社長の郷田(戸次重幸)であった。

しかし、そこには巨大銀行の新たな罠がしかけられていて…。

【半沢直樹】電脳雑技集団のロケ地

電脳雑伎集団のオフィスがあるビルは住友不動産六本木グランドタワーです。

住所:東京都港区六本木3丁目2−1

このビルは、旧日本IBM本社ビルや、旧六本木プリンスホテル等の跡地に建設された、オフィス棟(43階建、高さ230m)、レジデンス棟(27階建て、総戸数226戸)、商業棟(3階建)の3棟の施設で構成されている市街地再開発事業の複合市街施設です。

この3棟の内、オフィス棟で電脳雑技集団のオフィス内のロケが行われました。

東京の街が一望できる大きな窓が特徴的でしたね。

実際にこのビルに入っている企業は以下の通りです。
テレビ東京ホールディングス本社・スタジオ
テレビ東京本社・スタジオ
BSテレビ東京本社・スタジオ
ベルサール六本木コンファレンスセンター
特許庁(現庁舎の耐震工事につき仮庁舎として入居)
DMM.comグループ各社
ディップ
ゴディバジャパン
マネーパートナーズ
株式会社GA technologies
東京財団政策研究所
ファーストコンサルティング
BASE株式会社
PAY株式会社
BASE BANK株式会社
ココネ株式会社
ウイングアーク1st株式会社
株式会社メドレー

【半沢直樹】電脳雑技集団のモデルはライブドア事件

ドラマ「半沢直樹」で、東京スパイラルは新株発行で買収問題を乗り越えようとします。この電脳雑技集団による買収騒動のモデルと言われているのが、ライブドアによるニッポン放送及びフジテレビ買収騒動(ライブドア事件)です。

フジテレビはフジサンケイグループの一つで、その親会社がニッポン放送です。

この騒動が起きた2005年頃は今よりもっとテレビ業界に活気があり、その先頭を走っていたのがフジテレビでした。一方のラジオ業界はテレビ人気に押され、親会社であるニッポン放送より子会社のフジテレビが大きくなるという逆転現象が起きます。

この逆転現象に気付いたライブドアはニッポン放送の株を買い集めて、ニッポン放送を買収することにより子会社・フジテレビを実質支配下に置くことを目論見ます。逆転現象が起きている以上、フジテレビを直接買収するより親会社であるニッポン放送を買収する方が、はるかに安い金額でフジテレビを乗っ取ることが出来ます。

ライブドアはニッポン放送の発行株35%を所有する大株主となりました。

このまま過半数を超えて買収されることを恐れたフジテレビは、ニッポン放送が発行した新株をフジテレビが買い取ることにより買収を逃れようとしますが、「支配権の維持や争奪目的の新株発行」は違法にあたるとしてライブドアが裁判所に新株発行の差し止めを申請。これを裁判所が認めたことにより新株を発行することが出来ず、ニッポン放送及びフジテレビは窮地に立たされることになります。

そんなときに手を差し伸べたホワイトナイトがソフトバンクグループの金融サービス会社であるソフトバンク・インベストメント(SBI/現・SBIホールディングス)です。

SBIとニッポン放送、フジテレビの3社が、新興企業に投資するベンチャーキャピタルファンドを共同出資で設立することと、これに伴う関係強化を名目に、ニッポン放送が所有するフジテレビ株をSBIに預けました。これによりニッポン放送を買収してもフジテレビを関節支配できることが無くなります。

その後、ライブドアはフジテレビと和解交渉を続けます。

両者の業務提携・ライブドアが所有するニッポン放送株全てをフジテレビに譲渡することでこの騒動は落ち着きましたが、社長のホリエモンこと堀江貴文氏は過去の粉飾決算などで起訴され実刑判決を受けることになります。

【半沢直樹】電脳雑技集団のモデルとネタバレまとめ

当時のライブドア社長・ホリエモンさんは他にも、プロ野球球団買収や選挙に出馬するなど良い意味でも悪い意味でも時の人でした。

諸説ありますが、電脳雑技集団のモデルがライブドア、東京スパイラルがニッポン放送と言われています。

ドラマ「半沢直樹」では更に複雑になっているので、実際の事件を思い出しながらドラマ本編を見るのも楽しそうですね!

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