大人気ドラマ『半沢直樹2』が始まりました。

市川猿之助さん演じる伊佐山部長が半沢への復讐に利用したのが、「電脳雑技集団」による巨大IT企業「東京スパイラル」への敵対的買収。

この東京スパイラルの社長である瀬名洋介を演じているのは尾上松也さん。

歌舞伎界の演者さんが大活躍ですね!

あの貫禄たっぷりの演技はなかなか他の俳優さんたちには難しいのでしょうか!?今回、この東京スパイラルのロケ地と、社長である瀬名にはモデルがいる、という噂を聞いたので、さっそく調べてみました!

半沢直樹2 Spiral(スパイラル)オフィス・大会議室のロケ地は?

東京スパイラルのオフィス・大会議室の気になるロケ地はどこなのか?調べました!

スパイラル オフィスのロケ地

東京スパイラルのオフィスロケ地は、ジーニー本社オフィスとなります。
東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー6階

スパイラル 大会議室のロケ地

大会議のロケ地は、D2Cホールとなります。
東京都中央区銀座6-18-2野村不動産銀座ビル5F D2Cホール

半沢直樹2 Spiral(スパイラル)のモデルは?

東京スパイラルのモデルは、あの有名な『ライブドア』と言われています。

ホリエモンこと、堀江貴文さんの会社ではないかと言われています。

『半沢直樹2』に登場する『東京スパイラル』は、最初はインターネット関連ソフトの販売業として起業、その後は、ポータルサイト・インターネット検索サイトを開発したことで上場し、1000億円もの売り上げを出している会社です。

この社長である瀬名は、半沢の部下である森山と中学生の同級生でした。瀬名と森山は友達で、森山は瀬名からもらった万年筆を今でも大事に使っていました。その万年筆をもらった次の日に、瀬名は親の借金により夜逃げをして引っ越し。

幼い頃は裕福な暮らしをしていた瀬名ですが、中学時代に父親が株で失敗したことで、借金を抱え、さらに父親は自殺していたのでした。瀬名がいなくなってから、森山は瀬名と会うことはありませんでした。

私立中学は退学、高校生の間はアルバイトをして、大学進学を諦めた瀬名、ソフト開発会社に就職したものの、不況の影響で会社は倒産。借金に苦しみ、また社会の厳しさを味わった経験から瀬名は同僚と起業し、やっと東京スパイラルという会社と地位を手に入れたのでした。

ただ一緒に東京スパイラルを立ち上げたメンバーの裏切りもあり、敵対的買収の対象になってしまいます。

ドラマではこの敵対的買収が始まったばかり。

原作では、これから半沢直樹と森山の協力により、東京雑技集団による敵対的買収は阻止することができます。ドラマがすべて原作通りになっているとは思いませんが、結末としては大きく変わらないものとなっていることでしょう。

瀬名洋介社長(尾上松也)のモデルはホリエモン!

東京スパイラルのモデルはライブドアと言われていますが、実際のところ、ライブドアは堀江さんが起業した会社ではありません。堀江さんは1996年にウェブサイト開発会社「オン・ザ・エッヂ」を起業、4年後マザーズに上場しました。

それが2000年のことです。

そしてその後、2002年に経営破綻した「ライブドア」を買収しライブドア社の営業権を取得、社名を「ライブドア」に変更しました。

ですので、東京スパイラルは多くの部分を「ライブドア」また堀江貴文さんをモデルに描いていますが、「ソフトバンク」や「LINE」などインターネット関連企業の要素も入っているようです。

ホリエモンも瀬名社長もTシャツにジーンズといったラフな格好をしています。若き革命児のような印象を持たせている部分や、言いたいことを言いながら実力でのし上がっていく雰囲気も似ています。

「ライブドア社」は新しい分野に果敢に挑戦していたのが印象的でしたね。プロ野球球団の設立や宇宙開発事業へ参加を表明したこともありましたし、堀江さんしかできないことをどんどんやろうとしていたという印象です。その分、メディアにも多く登場していましたよね。堀江さんは現在でも宇宙ロケットの開発に携わられていますよ!

『半沢直樹2』で描かれている東京スパイラルはポータルサイトを所有しているベンチャー企業なので、会社の業務内容としては「ライブドア」とは少し違います。

ちなみに堀江さんは2006年、証券取引法違反で上場廃止、逮捕されてしまいました。

半沢直樹エピソードゼロの吉沢亮演じる高坂圭はオリジナルキ

ちなみに『半沢直樹 エピソードゼロ』に登場していた吉沢亮演じる高坂圭は原作にはないドラマオリジナルキャラクターのようです。

素晴らしいプログラミング能力を持った人物として登場しているので、才能といった部分では若い頃のホリエモンと重なる部分がありますね。

堀江さんを主軸において、ネット界で新しい風を起こした人物や会社、そのいろいろな部分を組み合わせてできたのが『東京スパイラル』のようです。

守るべき会社だと決めたら、最後まで守り抜く半沢直樹、現実にはそううまくいくばかりではないかもしれませんが、組織の力によっていろんな部署に飛ばされ、張り合いのない仕事を押し付けられながらも、権力に立ち向かう姿は見ていてスッキリさせられます。

会社が大きくなり、扱うものが巨大になればなるほど、人の欲望も大きくなります。池井戸作品はそんな闇の部分を作品として表面化してくれているので、長く人気を保っているのでしょう。

第1話から高視聴率を記録した『半沢直樹2』、半沢がこれからどう動いていくのか楽しみですね!

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