幾多りらは結婚してる(旦那/夫)?Ayase(YOASOBI)と熱愛の噂は?

SNSやTiktokから人気に火がついて、今では耳に残るメロディーの虜になっている人も多いYOASOBIですが、どんな人達が歌っているのかご存知でしょうか?

今回はYOASOBIのボーカルをつとめるikuraについて詳しくみていきたいと思います!

YOASOBIの由来とは??

YOASOBIはボーカルikura(幾田りら)とボーカロイドプロデューサーのAyaseの2人組のユニットです。

ソニーミュージックが運営する小説とイラストの投稿サイトに実際に投稿された小説を音楽にするという新しい発想で歌を作り出しています。

 

YOASOBIのユニット名の由来は「夜遊び」が語源です。

昼は各々の本業がある2人が、夜な夜な集まりYOASOBIという名前のユニットで遊ぶという意味でつけたそうです。

ユニット結成時はAYASEさんはボカロPでありながらも、それだけでは食べていけない為バイトをしていましたし、幾多りらさんは現役大学生でしたので、本業が他にあったようですが現在はYOASOBIとして世界中でライブをするまでに至っていますのでスゴイですよね。

 

このユニットの誕生は、イラスト投稿サイト「monogatary.com」上で行なわれていたコンテスト『モノコン2019』がきっかけでした。その「ソニーミュージック賞」の大賞となった物語を楽曲化するためのユニットとして生まれたのです。

先に小説があり、それを映像化しながら楽曲を作っていくことで、微妙な小説の内容と歌詞の差は生まれません。

小説を先に読んだ人はその小説が映像化されたことでより深く小説を知ることができ、先に曲を聞いた人は小説の背景を知ってから物語の世界に入り込めるのです。

YOASOBI幾多りら(ikura)の年齢は何歳?

 

幾多りら(ikura)のプロフィール
本名:幾多りら
芸名:ikura(いくらちゃん)
生年月日:2000年9月25日(23歳) 2023年12月現在
身長:155cm前後(推定)
出身:東京都

YOASOBIのボーカルであるikura(いくらちゃん)は「本名:幾田りら」として活動する22歳のシンガーソングライターです。

小学6年生の時には自分で作詞作曲をしていたという彼女、中学3年生から歌手活動を始めました。

2017年にはアコースティック・ユニット「ぷらそにか」に加入し、ボーカル、ギター、トランペット、キーボードを担当する多才ぶりを発揮しています。

2019年にはワンマンライブを開催したり、ミニアルバムをリリースしていたり、幾田りらとしても着実に活動の幅を広げてきました。

アニメーション化された楽曲と、ikuraの声がとても合っていて、彼女の歌の魅力はもちろん、可愛いビジュアルもYOASOBIの人気の一因であると言えます。

幾田りらさんは2023年に日本大学藝術学部を卒業されてました。

在学中はどこの大学生なのか伏せておられたため、姉が通う大学が桐朋学園音楽大学との噂があったため、幾田りらさんも同じ大学なのでは?という噂もありましたが、日本大学藝術学部に通われていたのですね。

ちなみに幾田りらさんには4歳年上のお姉さんがおられて、お姉さんは音大出身とのこと。

 

難易度が高い楽曲を歌いこなすYOASOBIのボーカルのikuraさんですが、「幾田りら」名義でシンガーソングライターとしても活動していてこれは本名だと思われます。

ギター一本弾き語りで歌うスタイルはYOASOBIの楽曲とはまた一味も二味も違っていてどちらも魅力的です。

幾田りらの経歴

幾田りらさんの経歴も少し紹介します。

大学を卒業したの幾田りらさんですが、コロナで大学がリモート授業に切り替わって、逆に課題が多くて大変だとおっしゃっていました。

学生時代から路上ライブや公募のライブ出演に応募するなど、活動経歴があります。

シンガーソングライターの方で路上ライブやる方ってすごい勇気だな~と尊敬してしまいます。

というか他人に自分の作品なり、歌なりを披露して評価される事もいとわない人ってスゴイですよね。

 

他人に向かって表現するという事は、批判もあれば称賛もあるでしょうが、何かをする時に一歩踏み出した人って本当に尊敬します。

私だったら、上手になってから発表しよう、批判されないようになってからにしよう、とか考えてしまい結局何も出来ないような気がします。

幾田りらさんはYOASOBIの活動ではボーカルとしての参加のみで初めは葛藤があったそう。

YOASOBIでは物語の主人公として歌う事をモットーに、気持ちや言葉のアクセントについて歌詞カードに幾田りらさんの解釈をびっしり書いてレコーディングしています。

音楽にどこまでも真面目で真摯な姿勢という事が伺えます。

YOASOBI幾多りら(ikura)の身長は?

幾田りらの身長は小柄だと言われており、150~155cmの間ではないかと言われています。

シンガーソングライターのmiwaさんが149cmで小柄なため、とてもギターが大きく見えますが、150cmだとすると、miwaさん並みにギターが大きく見えると思いますが、そこまでikuraさんが小柄には見えません。

ですので、身長は155cmほどではないかと思います。

 

YOASOBI幾多りら(ikura)は結婚してる?旦那/夫はいる

幾田りらさんは2023年に大学を卒業し、現在はYOASOBIの活動に専念されていますが、結婚して旦那/夫はおられるのでしょうか?

調べてたところ、幾田りらさんは結婚はしておらず、旦那/夫はいらっしゃいませんでした。

次に幾田りらさんは熱愛が報道されるような彼氏はいらっしゃるのでしょうか?調べてみました。

YOASOBI幾多りら(ikura)  彼氏熱愛は?

幾田りらさんには彼氏はいるのでしょうか?

今回調べてみましたが、特定の彼氏がいるであるとか、熱愛が発覚したという情報はありませんでしたが現在知名度は全年齢の老若男女、全国区なので、何かしらその時にスクープがあるかもしれません。

 

  • YOASOBI(ヨアソビ)のユニット自体がカップルのユニットではないか?
  • Ayaseさんと付き合ってきるのではないか?

と思う方もいるかも知れませんが、現在の所お二人がお付き合いして彼氏彼女という関係であるという情報も特にありませんでした。

幾田りらさんは、個人活動されていた時は、ギターで弾き語りしていましたし、そういう女の子って可愛いですよね。

しかも歌も上手くて、容姿も普通っぽいんですが、清楚で守ってあげたくなるようなフンワリとした雰囲気があって、こういうタイプが実は男性から一番モテて彼女にしたいと思わせる女性なんだよな~と思います。


YouTubeの一発撮りの「THE FIRST TAKE」のチャンネルで「夜に駆ける」を少しテンポを落として生歌を披露していますが、歌も上手いですし、本人すごく可愛いです、と言うか愛らしいです。

おススメは録画終了ボタン押す顔が特に可愛いです。

 

YOASOBIのAyaseに熱愛報道が

YOASOBIの幾多りらさんとメンバーのAyaseさんとの間に熱愛はありませんでしたが、AYASEさんは2023年3月に別の方と熱愛がスクープされているのです。

Ayaseさんとの熱愛がスクープされたのは、アニメーションイラストレーターの『藍にいな』さんです。


藍にいなさんはYOASOBIのデビュー曲である『夜に駆ける』でMVのアニメーションや、『群青』のジャケットのイラストを手掛けられた方です。

Ayaseさんが28歳で、藍にいなさんは26歳と2歳年下の恋人だそうで、2人は同じマンションで同棲していると週刊誌で報道されていました。

Ayaseさんが飼っているビジョンフリーゼというワンちゃんを藍にいなさんもよく散歩に連れていっている事から、2人は親密な関係である事が分かりますし、Ayaseさんの事務所も「プライベートは本人に任せている」との事なので、交際を否定しませんでした。

 

YOASOBI「夜に駆ける」が人気!2020紅白出場!

2人は

2019年に1stシングル(第一章)「夜に駆ける」でデビューしました。

これは星野舞夜の小説『タナトスの誘惑』を原作としたもの。

YouTubeへの公開から5か月で1000万回以上の再生数を記録しました。

そして2ndシングルはいしき蒼太『夢の雫と星の花』を原作とした、(第二章)「あの夢をなぞって」。

この2曲目はなんと約2ヶ月でYouTube再生回数は100万回を突破。

3rdシングル(第三章)は橋爪駿輝『それでも、ハッピーエンド』を原作とした「ハルジオン」。

2020年5月にリリースされました。

これはZONe IMMERSIVE SONG PROJECTとのコラボ楽曲でもあり、さらに注目が高まっています。

ボカロPとしてもシンガーソングライターとしても才能を見せているAyaseがリズミカルに、さらにハイセンスな曲を作り上げ、それにikuraの伸びやかな声がとてもよく合っています。

2020年、2021年、に続き2023年も紅白初出場が決定しています!

幾田りらの歌い方!ミックスボイスのテクニック!

Ikuraさんはとても簡単そうにYOASOBIの曲を歌いあげていますが、歌い方をしっかり聞くとかなりテクニックがあることが分かります。

地声と裏声そしてミックスボイスを細かく切り替えて歌っている

例えば、『夜に駆ける』の「騒がしい日々に笑えない君に~~」と始まっていくサビの部分、ここでは地声と裏声、そしてミドルボイスを細かく切り替えています。

ミドルボイスとは、ミックスボイスとも呼ばれる、地声と裏声の間のような声のこと。

さらにikuraさんがよく歌の中で使っているのが、しゃくりのような「僕の心の全てを奪った」の心の『ろ』の部分。沖縄民謡などでよく使われるテクニックを使用していて、心を奪われた雰囲気を見事に表現していま『心』のあとの「全てを奪った」部分でも、全てをの『てを』が裏声、次の『う』を裏声のまましゃくって地声に戻すということを行っています。

文字で書くのは難しいですが、同じような歌い方をしようとしてもなかなか真似できるものではありません。他の部分も単語の一部をウィスパー気味に歌ったり、単語の間に一瞬間をあけてみたり、エッジボイスも使用しています。

嫌いの『ら』だけをエッジボイスにすることで、嫌いという感情を表現しているというのも、そう聞くとなるほど『ら』だけ他の音と雰囲気が変わっています。

もともと女の子らしい高い声のikuraさんですが、もちろんそれだけでなくしっかりとした実力とテクニックがあるからこそ、YOASOBIの世界を表現できていることが分かりました。

サイトに投稿されていく小説はYOASOBIのヒットによってさらに増えていくでしょうし、そうなるとYOASOBIが描きたい世界が広がっていく気がします。

次なるYOASOBIの歌の世界が楽しみですね!

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