Ayase(ヨアソビ)はikuraと付き合ってる？他に彼女はいるのか？年齢・身長も！

2020年の紅白歌合戦にも初出場し、一世風靡をしているYOASOBI(ヨアソビ)についてご紹介します。

皆様YOASOBIというグループはご存知でしょうか？
2020年話題の「夜に駆ける」を歌っているユニットと言った方が分かりやすいかもしれません。

「YOASOBI（ヨアソビ）」の紅白出演順が決定しましたね！

全体の後ろから15番目です。なので、出番は結構後半。
忘れずにチェックしたいですね♪

You Tubeの再生回数とかはすごいけど、テレビパフォーマンスは初！ということで、とっても楽しみ！https://t.co/wjAOG7jGeN#紅白歌合戦2020 #YOASOBI

— むう&たあ (@tatsumu4611) December 28, 2020

Ayase(ヨアソビ)って何者なの！

YOASOBIの「夜に駆ける」という楽曲は2019年の11月に公開されてから約1年で公式のYouTube再生回数は1.3億回を超えています。(2020年12月時点)

YOASOBIは「monogatary.com」という小説投稿サイトから、小説を原作に音楽を作るユニットがいたら面白いのではないか？と現在のYOASOBIの作曲家であるAyaseさんへ企画が持ち込まれた事がキッカケで誕生しました。

Ayaseさんはインスタグラムで歌を投稿していたシンガーソングライターの幾田りらさんことikuraさんをボーカルとして迎えYOASOBIが結成されました。

そのYOASOBIの作曲家であるAyase氏とは何者なのか、ボーカルのikuraさんと付き合ってるのでは？という噂も。年齢や本名、身長や経歴についても調べてみました。

Ayase(ヨアソビ)の年齢は何歳？ボカロPとして活躍！

Ayaseさんは1994年4月4日生まれで山口県出身の年齢は26歳の男性です。

Ayaseさんの経歴は元々バンド活動をしておりましたが、断念された後にボーカロイドと出会います。
(ボーカロイドとは歌詞とメロディーを入力すると歌唱してくれる技術です。)

Ayaseさんはボーカロイドプロデューサー（通称ボカロP）として活動開始し、パソコン一つでバック演奏からボーカルまで全て完結するスタイルをとっています。

2019年に初音ミクの「ラストリゾート」という楽曲を制作し、これが後にYOASOBIの企画立ち上げの方の目に留まったキッカケになります。

「夜に駆ける」もパソコン一つで演奏からボーカロイドによる歌入れまでしてから、ボーカルのikuraさんに歌っていただくそうです。

「夜に駆ける」という楽曲を聴いたことがあるでしょうか？

ものすごくリズムが早くて、メロディーも予期しない所へ飛んでいくので、歌う事は本当に難しい楽曲です。

歌のメロディーとは別のピアノの旋律がバックで流れていて、それが本当に新鮮です。

こんなメロディーやピアノの旋律なんて聴いたことが無かったのですが、ボーカロイド曲の作り手の方と聞いて妙に納得してしまいました。

自分で歌われれる方ならあんな歌うのに難解なメロディー作らないと思いますし、Ayaseさんはインタビューで、ボーカロイドか人かで楽曲制作に違いはないと答えています。

だからあんな聴いたこと無いリズムとメロディーの楽曲なんだな～と思いました。

ボーカロイドなら音がどこに飛ぼうが、息継ぎもしないので、何でも歌ってくれますからね、ikuraさんの歌唱力が実はどれだけスゴイかが分かった気がします。

特に「夜に駆ける」の後半は一旦半音下げ転調し、ラストにかけて今度は更に一音半キーが上がりますから、ボーカルのikuraさん凄すぎます、私は歌を口ずさむけれど後半無理～ってなります。

そんなとんでもない楽曲をボーカルのikuraさんに歌わせてしまうAyaseさんですが、本名や身長はいくつなのかも調べてみました。

Ayase(ヨアソビ)の本名・身長は？

本名は調べてみましたが、不明でしたが、音楽活動で使用しているAyase名義から苗字が綾瀬もしくは絢瀬ではないか？と言われています。

身長も調べてみたところ、174cmであるとの情報がありました。

ですが、YOASOBIの楽曲「たぶん」が実写映画化された際の俳優の木原瑠生さん・女優の小野莉奈さんとのインタビュー時の写真を見ると、Ayaseさんは身長174cmもあるかな～と疑問がわきました。

木原瑠生さんの身長は公表されていて175cm、小野莉奈さんは164cmです。

ちょうどこの二人の間くらいの身長に見えるのです。

Ayaseさんが174cmあったとしたら木原さんと同じくらいだと思うのですが、それよりも5cmは低い気が私はします。

木原瑠生 & 小野莉奈 & YOASOBIに聞いた「何ものにも代え難いもの」 #たぶん #木原瑠生 #小野莉奈 #YOASOBI https://t.co/bQSGDJJafu

— weekly_SPA (@weekly_SPA) November 12, 2020

Ayase(ヨアソビ)はikuraと付き合ってる？ 彼女は？

YOASOBIのAyaseさんには彼女はいるのでしょうか？

今回調べてみましたが、特定の彼女がいるであるとか、熱愛が発覚したという情報はありませんでした。
ですが年末の年末の紅白歌合戦に出演すれば知名度は全年齢の老若男女、全国区になるでしょうから、何かしらその時にスクープがあるかもしれません。

YOASOBIのユニット自体がカップルのユニットではないか？

ヨアソビのボーカルのikura(幾田りらさん)と付き合っているのでは？

と思う方もいるかも知れませんが、現在の所お二人がお付き合いして彼氏彼女という関係であるという情報も特にありませんでした。

ですがAyaseさんはYouTubeの再生回数1.3億回越えの売れっ子作曲家で、LiSAさんUruさんのデュエット曲「再開」のプロデューサーも務めるほどの方です、モテない訳がないです。

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「夜に駆ける」の元になった小説・物語は

YOASOBIは小説を元に楽曲を作成していますが、「夜に駆ける」という楽曲の元になった物語は「タナトスの誘惑」という物語です。

とても短く5分もあれば読めてしまうので、ぜひこちらもおススメします。

「夜に駆ける」をポップでキャッチーで少し切ない歌として聴いていた私は、「タナトスの誘惑」を読んでちょっと衝撃でした。

「タナトスの誘惑」を読むとMVが彼氏目線でどのように彼女を捉えていたか、歌詞の意味はそういう事だったのか、彼氏彼女の切ない恋愛ソングじゃ無かった事が分かります。

そして小説からこういう風に歌詞を書いてポップにリズミカルに歌い上げるのか～と感心してしまいます。

読まずとも「夜に駆ける」の楽曲は素晴らしいですが、YOASOBIの楽曲は全て小説が元にあるので、気になった方はどんどん読んで欲しいです。

なかなか小説読む機会って無いと思うのですが、これがキッカケとなって活字に触れる人が増えてくれると良いな～と思います。

小説って文字さえあればどんな物語でも描く事が出来て素晴らしいのですが、どうしても小説より漫画やアニメ、ドラマや映画を見てしまいます。

ですが、映像作品になると制作に莫大なお金がかかります。

これは三谷幸喜監督の映画「ラヂオの時間」のセリフですが、「ラヂオドラマは夢がある、ここは宇宙だ、と一言言えばそこには宇宙が広がる」とあります。

視覚による情報がない方が、自分の想像力で補おうとするため、体験としては印象に残りやすいですし、小説一冊読んだ後の余韻って独特なものです。

YOASOBIは楽曲・MVのイラストアニメーション・小説と表現方法(音・絵・文)を横断的に活用しているユニットです。

YOASOBIのMVがアニメーションなのは、実写だと予算が限られていたり、想像力を限定したくないとの理由からです。

9月には楽曲の原作となった小説「夜に駆けるYOASOBI小説集」が発売されました。

年明け2021年1月6日には「THE BOOK」として初めてCDを発売します。

今年の紅白歌合戦出場者の中でCDを出していない経歴の方が結構いらっしゃいます。

NiziUは紅白出場後にCDデビューしましたし、瑛人さんの「香水」もCDは出していません。

YOASOBIの「夜に駆ける」もSNSで拡散され、YouTubeやSpotifyでプレイリストのランキングに入り、発表から約半年後の6月1日付のビルボードジャパン“HOT100”で首位獲得、その後3週連続トップを獲っています。

【🟥第71回NHK紅白歌合戦出場決定🔥】
たくさんのご期待の声、本当にありがとうございます。遅ればせながら、紅組の一員として参戦させていただきます。
いただいたエールを力に変え、初の生パフォーマンス、新人らしく精いっぱい臨みます。どうか見守っていただけたら嬉しいです。#YOASOBI紅白 pic.twitter.com/vm3qyHKkKA

— YOASOBI (@YOASOBI_staff) December 23, 2020

「夜に駆ける」は様々な方にカバーされていてX JAPANのTOSHIさんや香取慎吾さんなどがおられます。

私が初めて「夜に駆ける」を聴いたのは香取慎吾さんのカバーでした。

声も若々しいし、結構この曲に合っている声質だと思いましたし、歌実は上手いんだな～と改めて気付く事が出来ました。

幼い頃からSMAPに親しんで、楽曲を聴いてきた私はSMAPの曲でも違和感ないな～と勝手ながら思ってしまいました。

TOSHIさんの「夜に駆ける」は見事にTOSHI色に染められていました。

別の楽曲のようで、やっぱり歌手の表現力ってスゴイな～と感心してしまいます。

ですが本家のYOASOBIが紅白歌合戦でテレビ初披露になる「夜に駆ける」は今から楽しみで仕方ありません。

どんな年齢の方からも素晴らしいと思っていただける曲だと思います。

幾田りらさんは歌唱力が十分にある事が「THE FIRST TAKE」で分かりましたから、後は緊張しないで何とか頑張って欲しい！！と心から応援しています。