BiSHの解散理由の真相は?仲悪い、不仲なのか?解散後の各メンバーの活躍状況!

BiSH(ビッシュ)の解散理由の真相は?

仲悪い?不仲説は本当なのか?

BiSHは“楽器を持たないパンクバンド”として活動している女性6人グループです。

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BiSH(ビッシュ)解散時のメンバー

アイナ・ジ・エンド

セントチヒロ・チッチ

モモコグミカンパニー

ハシヤスメ・アツコ

リンリン

アユニ・D

結成は2015年3月でBiSHの意味は“Brand-new idol SHiT(新生クソアイドル)”として誕生しました。

ファンを“清掃員”と呼ぶのも特徴です。

BiSHはメンバー全員が作詞を、そして振り付けはアイナ・ジ・エンドさんが担当しています。

紅白歌合戦にも出場し、大人気のBiSHですが解散しました。

BiSHの解散理由について、不仲説も持ち上がっていますがその真相、解散後それぞれのメンバーの活動状況について調査してみました。

BiSHの解散理由の真相は?仲が悪い、不仲説は本当?

BiSH解散理由の見解

BiSHの解散理由について、公式な発表で明確な理由は語られていません。

しかし、以下の点が主な要因として考えられています。

  • プロデューサーの意向: プロデューサーの渡辺淳之介さんは、BiSHが最も輝いている時、かっこいい時に解散してほしいという意向を持っていたとメンバーのセントチヒロ・チッチさんが語っています。
  • 夢の実現: BiSHは初期の頃から東京ドームでのライブを目標としており、その夢を叶えたことが解散の大きな理由の一つと言われています。最高の状態で終えたいという考えがあったようです。
  • メンバーのそれぞれの道: グループが解散し、メンバーそれぞれが新たな道を歩むことを選択したという意向も考えられます。

解散時期

BiSHは2023年6月29日に解散しました。

これは、2022年12月22日に国立代々木競技場第一体育館で行われたワンマンライブ「世界で一番綺麗なBiSH」のアンコールで正式に発表されました。

解散コンサート

解散コンサートは、2023年6月29日東京ドームで開催されました。

  • タイトル: 「Bye-Bye Show for Never at TOKYO DOME」
  • BiSHが長年の夢であった東京ドームでのワンマンライブであり、ラストライブとなりました。
  • 約5万人の清掃員(BiSHファンの呼称)が集まり、BiSHの8年間の活動の集大成となるライブが行われました。
  • ライブの模様は映像作品としてもリリースされています。(ファンは必見です!)
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BiSHは、目標としていた東京ドームでの解散ライブを成功させ、8年間の活動に幕を下ろしました。

BiSHのメンバーが不仲である、とネットで言われているようなので、それについても調べてみました。

どうやらBiSHは現在の6人体制になる以前メンバーが2人ほど脱退をしているようで、BiSH在籍期間が短期間であった為、不仲説による脱退ではないか?という理由から言われているようです。

ユカコラブデラックスさん

ユカコラブデラックスさんはBiSH結成時のメンバーでしたが、BiSH結成後わずか一か月足らずの2015年4月3日に脱退を発表。

脱退の真相は体調不良で、自律神経失調症を患ってしまった事が原因でした。

ハグ・ミィさん

二人目の脱退者は、BiSH結成当初からのメンバーのハグ・ミィさんで、活動期間は1年3カ月ほどで2016年6月2日に脱退されています。

脱退の真相は家庭の事情で、不仲説ではないようです。

その理由として、メンバーと仲良く写真を撮るなどしており、不仲説は無いと思われます。

ハシヤスメアツコが嫌われてるのはいじられキャラでネタ

しかし現在のBiSH自体は不仲説が持ち上がっているようで、その真相についても調べてみました。

するとバラエティー番組に出演した際、メンバーのハシヤスメ・アツコさんがメンバーから嫌われているともとれるような紹介がされていたのです。

『ハシヤスメ・アツコさんをどう思うか?』という相関図に対して

アイナ・ジ・エンド→苦手

モモコグミカンパニー→怖い

リンリン→キレた

セントチヒロ・チッチ→大揉め

とメンバーがハシヤスメ・アツコさんに対してポジティブなイメージが無いようです。

それにハシヤスメ・アツコさんを除いた5人のメンバーのグループラインもある、と番組で明かされており、これが初耳であったハシヤスメ・アツコさんが驚く様子も放送されていました。

BiSHが不仲説というより、ハシヤスメ・アツコさんとメンバーが不仲説、といったような印象を受けますが、どうやらハシヤスメ・アツコさんはBiSH内ではいじられキャラである事も事実です。

なので、本当に嫌いであったらメンバーはハシヤスメ・アツコさんをイジらないでしょうし、不仲説はBiSH内におけるネタのような扱いだと思われます。

BiSH解散後の各メンバーの活躍

BiSHの解散後、各メンバーはそれぞれの道を歩んでいます。現時点で公表されている主な活動内容は以下の通りです。

  • セントチヒロ・チッチ: ソロアーティスト「CENT」として活動を開始。2023年11月からは初の全国ツアー「Hello Friend Tour」を開催しました。
  • アイナ・ジ・エンド: ソロアーティストとして活動を継続。2023年10月には初主演となる岩井俊二監督の音楽映画「キリエのうた」が公開されました。
  • モモコグミカンパニー: ワタナベエンターテインメントに移籍し、執筆活動やメディア出演を中心に活動しています。小説家としても活動しており、2023年7月には2冊目の小説「悪魔のコーラス」を刊行しました。
  • ハシヤスメ・アツコ: ホリプロに移籍し、バラエティ番組を中心に活動することが発表されています。
  • リンリン: BiSH解散翌日に「MISATO ANDO」に改名し、アート活動を軸に活動しています。自身のウェブサイトを開設し、作品を公開しています。
  • アユニ・D: 個人事務所「株式会社 浪漫惑星」を設立し、活動していくことを発表しています。

メンバーそれぞれの今後の活動については、各公式サイトやSNSなどで随時情報が更新されています。

BiSH解散(ビッシュ)の解散理由は不仲ではない?

不仲説が解散の原因とは考えにくい事が分かりましたが、ではなぜBiSHは解散するのでしょうか?

調べてみると、音楽プロデューサーの渡辺淳之介さんから

「一番輝いている瞬間に解散して欲しい」

と言われたようです。

その話があった当初メンバーは全員受け入れがたいと思ったようですが、何度もメンバーで話し合いをして解散する決定をしたとの事。

解散の話は2019年の時点で決まっていたようなので、2021年に解散する旨をファンである清掃員の皆さんの前で発表するまで嘘をついている感覚があった、とセントチヒロ・チッチさんは語っています。

解散についての発端は音楽プロデューサーの渡辺淳之介さんからで、解散理由は「一番輝いている時、かっこいい瞬間に解散してほしい」との事からでした。

よってBiSH解散の真相は不仲説ではなかったようです。

 

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