アユニDの本名・年齢・身長は?汗っかき(アユニ汁)でアユニ語のルーツも紹介

BiSHに加入したのは2016年8月と一番遅いメンバーでありながら、人気はトップクラスのアユニDは北海道出身。BiSH独特の担当は『僕の妹がこんなに可愛いわけがない』。

実はこの担当、もともとはセントチヒロチッチのものでした。それを初お披露目のZepp TOKYOで奪ってしまうという鮮烈なデビューを飾ったアユニDはどんな女の子なのでしょう?

可愛いのにキャラが独特の彼女はかなり期待されてBiSHに加入したメンバーです。

アユニDの本名・年齢・身長は?

 

BiSHのメンバーはプロフィールを詳細には公表していません。

わかっているのはアユニDは、10月12日生まれの北海道出身、A型であるということ。

ただ調べてみると本名や年齢なども出てきました。

憶測の部分は多々ありますが、分かったことは・・・

アユニDの本名は『イトウアユコ』であることが濃厚です。

過去のTwitterを見ると同じ誕生日の『イトウアユコ』が存在していて写真も似ている、そしてアユニDという名前にもかかっているというのが真相です。

年齢は、現在23歳(1999年10月21日生まれ)です。

BiSHに加入したのは高校生の時で、オーディションに受かったと連絡がきたときにすぐに学校をやめて東京に引っ越したと自分で話しているので本当のようですね。

オーディション合格1週間後には上京していたそうですよ!

若い時から芸能界に興味があったのでしょうし、すぐに引っ越すなんてかなりの行動力の持ち主だなと思います。

そして過去のインタビューから北海道の札幌市出身なのではないかと言われています。

BiSHに加入することになる2016年のオーディションの時に彼女たちが所属するWACKの代表渡辺さんにその場にいた全員が「彼女の地元に口説きにいくべきだ」と言わせたほどの人物。

アユニDの身長は161㎝とスラっとしていますが顔は童顔。

確かに可愛いのはもちろん、ピュアで純粋な雰囲気を持っており、なんとなく人を惹きつける魅力を持っていますよね。そんな彼女の可能性をオーディションの審査をしていた人たちも感じ取ったのでしょう。

アユニDは自他認める汗っかき!アユニ汁とも!

彼女、一見純粋そうな可愛い女の子なんですが・・・実は超汗っかき。

自他ともに認める汗っかきで、激しく踊るダンスのあとや、ライブ終盤になると衣装にシミができてしまうほど・・・。

アユニDの汗のことを清掃員(BiSHのファンの愛称)の方からは『アユニ汁』と呼ばれており、一部ファンからは足元にアユニ汁の水溜まりができていたとの声も上がっています。

アユニDがおでこを見せない意外な理由は?

そして、ライブ中に激しいダンスをしてもおでこを見せないのがアユニDの信条!

アユニDがおでこを見せない理由は、「眉毛が好きじゃない」ということです。

(マネージャー談ですので信憑性は高いですね。)

しゃべくり007でのアユニDの逆ギレが可愛いと話題

そして話題になったのが『しゃべくり007』に出た時の彼女のキャラ!

逆ギレキャラともいうのか、『しゃべくり007』のメンバーに突っ込まれてタジタジになりながらも逆ギレしているアユニDは可愛くて話題になりました!

またアユニDは実はけっこう変わり者。

趣味はひきこもること、

フェチは太い血管、というのです。

ピアスの穴もかなり開けていたり、自分のことをD子ちゃんと呼んでみたり・・・。

『それは世間ではそれほど評価されるものでもなくでも自分を何か表現しようと思うとそれを引き合いに出してみるも誰からも理解や同意を得られることなくその話題を話した自分がまた嫌になって殻にこもりたくなる。』

こんなことをインタビューで述べていることもあって、年齢的にも自分が思うアユニDと周りが思うアユニDの差や現実的なものに葛藤している時期なのかもしれませんね。Twitterの画像やプロフィールもなかなか個性的で、実は心の中にかかえている闇のような部分に彼女の危うさを感じ、気になってしまう存在です。

アユニDはソロデビューしている!?

2016年にBiSHに加入したアユニD、なんと2018年にはソロデビューもしていて、バンド形態のソロ・プロジェクト「PEDRO」としてミニアルバム『zoozoosea』をリリースしています。


2017年にWACKメンバー25人の中から1位と2位がソロデビューできるという「WACK総選挙」が行われました。なんと2016年加入のアユニDはここで3位を獲得するのです。

もちろん3位なのでここでソロデビューが決まった訳ではないですが、3位を獲得するほどの人気があるならソロデビューさせようと考えるのは当然ですね。

それが2018年のソロデビューにつながったのだと思います。

独特のセンスと世界観の歌詞が彼女の雰囲気にぴったり合っていてソロも彼女の魅力が満載。BiSHとして活動し、ライブ・メディア・ソロデビューなどを経験していく上で、彼女のこれまで知られなかった素顔が公開されていっています。本人も気づいていない部分を今引き出されているのではないかと感じます。

アユニ語とは

BiSHで歌う時、

彼女は「か」を「ぐぁ」と言ったり、

「た」を「つぁ」を言っていたりします。

これは彼女がリスペクトする、チバユウスケさんや布袋寅泰さんの歌い方をマネていたんだそうです。それを誇張しながら歌うのがもうオリジナルのようになってしまい、今ではその歌い方が定着、「アユニ語」とも呼ばれています。

アユニD独特の世界観とBiSHの世界観

どちらも人には真似できないもののように感じます。自分から前に出ていくタイプではないですが、彼女の魅力をこれからさらに見せてくれることを楽しみにしていきたいですね。

 

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