横溝菜帆の年齢・身長は？「君と世界が終わる日に」三原結月役！他出演作も紹介！

日本テレビとHuluの共作ドラマとして注目されている『君と世界が終わる日に』。地上波としてはゴールデンタイム初となるゾンビアクションドラマで、Season1（全10話）が2021年1月より日本テレビ系列の地上波で放送され、その後、Season2（全6話）が3月よりHuluで配信される予定となっています。

主演の竹内涼真演じる間宮響が事故に巻き込まれることから起こるゾンビドラマ、ただ1人取り残された中で恋人の中条あやみ演じる小笠原来美を探していくのですが、この作品の出演者で今まで以上の活躍をしてくれそうなのが、現在12歳の横溝菜帆ちゃんです。

日本で珍しいゾンビ系ドラマなので凄い楽しみ😄✨
主演も良い😸

ゾンビ系ってどうしてもアメリカ系とかが多いから、アジア系はリアル感があって嬉しい😊

君と世界が終わる日に pic.twitter.com/WC5QfgfpSm

— トイレ難民 (@choro0511gmail1) December 31, 2020

横溝菜帆の年齢は何歳？身長は？

横溝菜帆（よこみぞ　なほ）ちゃんはテアトルアカデミー所属の現在12歳。

2008年3月27日生まれで現在15歳です。

菜帆ちゃんが演じるのは、実年齢より少し下の10歳の女の子。

『君と世界が終わる日に』では間宮以外にも生き残った人々がいますが、菜帆ちゃんが演じる三原結月もその1人。街に残された生き残りの少女であり、紹子（安藤玉恵）の娘です。

異常事態下で知らない大人たちに囲まれ怯えていたが、響（竹内涼真）には懐いていくという役柄です。

公式プロフィールでは、身長152㎝となっている菜帆ちゃん。

現在15歳ということでどうやら現在成長期を迎えているようです。

2019年夏のプロフィールでは125㎝となっていたので、そこから27㎝伸びていますね！

菜帆ちゃんは3歳から子役として活動されています。

テアトルアカデミーと言え本田望結ちゃんが所属していたプロダクションとしても有名で、現在は菜帆ちゃん以外にも鈴木福君の弟の楽君や妹の夢ちゃん、また谷花音ちゃんや小林星蘭ちゃんが所属しています。

（ちなみに鈴木福君は系列のATプロダクション所属です）

花音ちゃんや星蘭ちゃんは菜帆ちゃんよりも少し年上なので、先輩たちの姿を見ながら、頑張ってきたんだと想像できますね！

横溝菜帆の出演作を紹介

オレオCM出演

3歳から芸能活動を開始した菜帆ちゃん、デビュー当時はヤマザキナビスコ「オレオ」のCMに出演しています。今のすらっとした印象とは違うぷくぷくした、なんとも可愛らしい女の子。

しっかりカメラ目線で口角をあげた笑顔を見せており、さすがの一言。

当時から目が大きく、今でも可愛い印象がある菜帆ちゃんですが、やはり中学生となるとお姉さんぽさが出てきています。

ドラマ・映画出演作品

2012年には大河ドラマ『平清盛』で滋子の幼少期を演じた菜帆ちゃん、その後もさまざまなドラマや映画に出演してきました。

ドラマでは『信長協奏曲』『アイムホーム』『37.5℃の涙』

映画では『魔女の宅急便』の実写化でキキの幼少期を演じていたんですよ。

NHKドラマ『精霊の守り人』シーズンIではバルサの幼少期を演じた菜帆ちゃん、バルサ役は綾瀬はるかさんでした。

その綾瀬はるかさんと、親子役を演じた『義母と娘のブルース』でそれまでも人気のあった横溝菜帆ちゃんですが、さらに知名度をアップさせました。

『ぎぼむす』と呼ばれたこのドラマは、回を重ねるごとに視聴率も人気も高まり、昨年2020年1月2日には「2020年謹賀新年スペシャル」ドラマが放送されるほど。

大島優子さんになる照子ちゃんもお見事だし上白石萌歌さんになるみゆきちゃんも違和感なし✨

横溝菜帆ちゃん。恐ろしい子‼️😱#義母と娘のブルース #スカーレット pic.twitter.com/Q4nLUZdyTn

— ぶーしゃかにゃー😝 (@BOOSHAKAnya) December 31, 2019

菜帆ちゃんが演じたのは宮本みゆき。みゆきは母を病気で亡くし、父子で暮らしていましたが、父の良一は自分が病気で余命が少しであることを知ります。そこで、みゆきの将来を案じ、綾瀬はるか演じる岩木亜希子と結婚することを決めるのですが・・・。

当然、小学生のみゆきにとって急にお母さんができたと言われてもすぐに受け入れることはできません。さらに、義母となった亜希子は仕事一筋で生きてきたため、他のお母さんたちとは考え方も行動もかなりズレていたのです。

でも亜希子がみゆきを一番に考える姿や慣れない家事に一生懸命取り組む姿を見て、みゆきも徐々にお母さんとして認めていきます。そんなみゆきを菜帆ちゃんは見事に演じていました。

みゆきが成長し、菜帆ちゃんから上白石萌歌さんに役が変わった時には、寂しい気持ちさえ感じましたが、菜帆ちゃんと萌歌ちゃんの雰囲気がマッチしていて、自然に受け入れられたことを覚えています。

菜帆ちゃんはこのみゆき役を277人、合計6回のオーディションを勝ち抜き、ゲットしたそうです！でも彼女の名演技があったからこそのこのドラマの人気だったと思うので、彼女の代表作になったのではないでしょうか。

大人みゆきと子供みゆきの貴重な２ショットをお届けします✨
現在TVerでは #ぎぼむす 第1〜5話を配信中です❣️ちなみに #paravi では全話観ることができます✨子供みゆきから大人みゆきまでを、ぜひこの機会に振り返ってみて下さい‼️#上白石萌歌 #横溝菜帆 #綾瀬はるか #竹野内豊 #佐藤健 pic.twitter.com/GTmGSAO3JY

— 【公式】『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』亜希子さんが帰ってくる‼️ (@gibomusu__tbs) December 20, 2019

2019年にはNHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』に出演、熊谷照子の幼少期を演じ、勝気な少女役を熱演、さらに演技の幅を広げました。夏休み中には舞台に出演したりと、学業と仕事と、忙しい日々を送っているようです。

横溝菜帆『君と世界が終わる日に』三原結月役

今回の『君と世界が終わる日に』ではどんな困難にも立ち向かっていく強さを持つ女の子（三原結月役）を演じる横溝菜帆ちゃん、彼女自身も強い信念を持った女の子だと感じているので、ぴったりな役なのではないでしょうか。

ゾンビドラマということで、予想できない展開が待っていそうなこのドラマ、内容ももちろん、菜帆ちゃんの演技にも注目したいですね！