古川琴音の国籍は中国？日本？中国語が上手い理由とは！JTCM出演も話題！

2023年6月20日

shinchan

胸キュンドラマ『この恋あたためますか』で主人公、森七菜が演じる樹木のルームメイトのス－ちゃん役を演じているのが古川琴音！

同じコンビニで働いていた樹木の一番の理解者であり、ずっと見守ってくれている存在の彼女、彼女がいないと樹木は前に進んでいなかったともいえる存在です。

スーちゃんを演じているのは古川琴音さんという女優さん。

中国人の設定で、ドラマの中で披露した中国語もとても上手なんですが、彼女には中国の血が混ざっているのでしょうか？

今回はそんな古川琴音さんについて調べてみると意外なことが分かりました！

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古川琴音の国籍(中国人?)・年齢・大学は？

古川琴音さんは、1996年10月25日生まれ

年齢は現在24歳

国籍は、純粋な日本人です。

中国語が上手なので中国の国籍（中国人）？という噂もありますが、中国国籍ではないです。

さらに、中国への留学経験などもないとのこと。

彼女は小さい頃からバレエを習っており、人前に立つのが好きな女の子でした。バレエで人前に立つ楽しさを覚え、その延長線上で演技の世界にも興味を持ったとのこと。

まずは一回チャレンジしてみよう、という気持ちで演劇を始めたそうです。

神奈川県出身の古川さんの中学校・高校の情報はありませんでしたが、大学は立教大学に通っていたそうです

現代心理学部映像身体学科に在籍していたという話も出ています。大学在学中には立教大学英語会のドラマセミナーに所属しており、そこでも演劇の実践を積んでいたそうです。

そしてそして昨日は我らが3キャスCLARAも誕生日😆💖 キャスト3年目という安心感もあり、相変わらず魅力的な演技力でみんなを引っ張ってくれる、頼れるキャストです。普段は天然でかわいいこっちゃんですが、今回の役である疲れた37歳のお母さんへの変貌ぶりを本公演でお楽しみに！🤗 pic.twitter.com/TgAIYYNKVs

— 立教ESS dramaセミナー2020 (@stpauls_dra2020) October 26, 2017

就職するかどうかという時に、現在の事務所ユマニテのオーディションに参加し、事務所入りが決定しました。満島ひかりさんに憧れていて、一緒に芝居をするために同じ事務所を選んだそうですよ！

2018年に公開された、主演映画『春』では、京都国際映画祭2018 クリエイターズ・ファクトリーグランプリを受賞。2019年公開の『十二人の死にたい子どもたち』でもメインキャストの1人を演じ、注目されました。

『恋あた』出演で人気が上昇中の彼女なので、まだ謎に包まれているプロフィールもこれから情報が追加されていくのではないでしょうか？

古川琴音の日本人なのに中国人並みに中国語が上手い理由とは！

中国人ではなく、日本人で中国語を勉強してきたという経歴も見当たらない古川琴音さんですが、ではなぜ中国語があんなに上手なのでしょうか？

さきほどお伝えした立教大学英語会のドラマセミナーで、彼女は英語劇四大大会というコンテストに出場していたことが分かっています。

これは英語での演劇を行うコンテスト。

当時から目立っていた彼女は英語での劇も完ぺきにこなしていたそうです。

🍁 #恋あた追あた祭り🍁
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— 【公式】火曜ドラマ「この恋あたためますか」12/1(火)夜10時7話放送!!🤍 (@koiata_tbs) November 24, 2020

彼女が演技を行う上で大事にしていることをインタビューで語っています。

「台本に忠実に誠実に、役になるべく近づきたい・・・ということだけを常に考えています」

今回恋あたのスーちゃんの中国人の役に近づくために中国語も一生懸命練習したのではないでしょうか？

とは言え、語学はちょっとしたアクセントや発音を習得するのが大変です。

単語を覚えるだけでは日本人が中国語を無理して話しているという印象が出てしまいますよね。そう考えると彼女の場合は、耳がとても良いのではないかと思います。

微妙な発音の違いやニュアンスの違いを聞き分ける能力があるのでしょう。

もちろん、彼女の努力の結晶ですが、うらやましいですね！

まだ彼女のことを知らなかった人の中には、『この恋あたためますか』で日本語のうまい中国人だと思ってた人もいるくらい。

ＳＮＳでは驚きの声が多数あがっていました。

中国語が堪能な方に聞くと、彼女の中国語、中国語へ入る部分もスムーズで、中国語独特の声調（アクセント）が正確だという話です。

さらに彼女の場合は声質も良いと評判です。

古川琴音のドラマ出演作品

『恋あた』で大注目の古川琴音さんですが、朝ドラ『エール』にも出演していました。

自身の名前と同じ古川役ですよね。古川夫妻の娘、古川華役として10月20日から登場していました。

「君のことが好きなんだ。…隣にいると落ち着くんだ。」

アキラは華に素直な思いを伝えました。

#朝ドラエール
 #古川琴音
 #宮沢氷魚 pic.twitter.com/sGH6YOy2cm

— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) November 19, 2020

古川琴音出演　映画・ドラマ

映画『春』で主演をつとめてからというもの、古川琴音さんは『義母と娘のブルース』『凪のお暇』『絶対零度』『十二人の死にたい子どもたち』など多くの話題作に出演し、朝ドラエールへの出演も果たしたあと、今回の『この恋あたためますか』につながりました。

古川琴音　コントが始まるに出演

そして4月17日スタートの新土曜ドラマ「コントが始まる」に古川琴音さんが出演しております。

その宣伝のため出演したバラエティー番組「しゃべくり007」が、思わぬところで炎上してしまったようです。

その原因は一緒に出演した有村架純さんに対してレギュラー陣が「かわいい」「好き」などと盛り上がっていて、古川さんが苦笑いして空気になっているのではないか！？とSNSでは同情の声が上がっていました。

確かに有村さんは可愛いし、菅田将暉さんもべた褒めしていましたが、古川さんだって素晴らしい女優さんよ～！と教えてあげたくなりました。

このドラマの主演は菅田将暉さんで、神木隆之介さん、仲野大賀さんとお笑いコンビ「マクベス」を結成し、「マクベス」ファンのファミレス店員を有村架純さん、その妹役を古川琴音さんが務めます。

古川さんは姉の有村さんを世話する為に状況し、スナック「アイビス」でアルバイトをしています。スナックという設定の為か、年齢や彼女の似合わない派手で肩パッドが入ったちょっと古い時代の格好をしているのがなんとも個性的でした。

役どころは「なんの目標も持たない」役で、夢に向かってひた走る「マクベス」の面々とは対照的な役をどう演じるか、楽しみです。

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古川琴音　JTのCMを石井杏奈さんと姉妹役で共演

古川琴音　JTのCM出演

古川琴音さんは、ＣＭにも何本も出演しており、JTのCM「想うた」シリーズでは石井杏奈さんと姉妹役で共演していたのが素敵でしたし、スタジオマリオの「やさしいマリオ」篇でも見ることができました。

ドラマ『この恋あたためますか』を観ていて、漫画家を目指す中国人「スーさん」役の日本語が完璧で凄いなぁ…と思い調べたら、古川琴音さんという日本の俳優さんだった。劇中で彼女が話す中国語が完璧で、ネイティブのそれにしか聞こえなかった…という逆のパターンだった笑　凄い！

— 台湾人 (@Taiwanjin) October 21, 2020

日本人顔というよりアジア人顔をしているので、今回の役はビジュアル的にもよく似合っていると思います。